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第13回四大学連合文化講演会

環境・社会・人間における「安全・安心」を探る-安全で安心の出来る社会-
~学術研究の最前線をやさしく解説する~
2018年11月22日(木)13:00~16:30 一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)

総合案内

日時
2018年11月22日(木)
13:00~16:30
場所
一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)
地図で見る
主催
四大学連合
・東京医科歯科大学 ・東京外国語大学
・東京工業大学 ・一橋大学
企画
四大学連合附置研究所
後援
お茶の水会 東京外語会 蔵前工業会 如水会
定員
500名(入場無料)
締切
2018年11月12日(月)
※定員になり次第、締切りますのでお早めにお申し込みください。

PROGRAM

12:20
開場
13:00-13:10
開会挨拶 東京工業大学 学長
13:10-13:20
来賓挨拶 文部科学省研究振興局学術機関課
13:20-14:00
東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 
教授 位髙 啓史
「寝たきりを防ぐ:遺伝子治療・創生医療の応用」
14:00-14:40
東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所 
教授 近藤 信彰
「中東における宗派紛争:歴史と現在」
14:40-15:00
休憩
15:00-15:40
東京工業大学 先導原子力研究所・所長
教授 竹下 健二
「福島第一原子力発電所事故で発生した汚染土壌の浄化技術」
15:40-16:20
一橋大学 経済研究所
准教授 堤 雅彦
「人口減少時代における経済的な安心・安全の確保」
16:20-16:30
閉会挨拶 東京医科歯科大学 学長

参加申し込み

締切:2018年11月12日(月)

定員:500名(入場無料)
定員に達し次第、締め切りますのでお早めにお申し込み下さい

お問い合わせ・お申し込み先

東京工業大学 科学技術創成研究院 研究院事務第1グループ
〒226-8503 神奈川県横浜市緑区長津田町4259 S2-1
TEL:045-924-5734
FAX:045-924-5973

アクセス

会場:一橋大学一橋講堂(東京都千代田区一橋2-1-2)

講演要旨・講師紹介

「寝たきりを防ぐ:遺伝子治療・創生医療の応用」

講演要旨

高齢化に伴い、軟骨、骨、筋肉などに加齢変化が進むことは避けられない。これを最小限にし、可能であれば創生・再建するための新しい治療法が活発に研究されている。本講演ではその一端をご紹介し、健康長寿社会の実現に向けてご一緒に考えていきたい。

講師プロフィール

東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授

位高 啓史 いたか けいじ

1991年東京大学医学部卒業。1997年東京大学医学部附属病院助手、2003年医学博士。ハーバード大学マサチューセッツ総合病院客員研究員、東京大学大学院医学系研究科特任准教授などを経て、2017年より現職。専門はドラッグデリバリーシステム(DDS)、生体材料、遺伝子治療、創生医療。主な著作は「医療ナノテクノロジー 最先端医学とナノテクの融合」(杏林図書)など。2016年日本DDS学会水島賞などを受賞。

http://www.tmd.ac.jp/i-mde/www/biofunctions/biofunctions-j.html

「中東における宗派紛争:歴史と現在」

講演要旨

イラク、シリア、イエメンなど、近年、中東で勃発した悲惨な紛争・内戦は、スンナ派、シーア派などの「宗派」でその原因・背景が説明されることが多い。この宗派の違いはどのようなものであり、紛争とどう結びつくのか、歴史的視点から考える。

講師プロフィール

東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所 教授

近藤 信彰こんどう のぶあき

1989年東京大学文学部卒業。1997年東京大学博士(文学)。東京都立大学人文学部助手、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所准教授を経て、2015年より現職。専門は、イラン史、ペルシア語文化圏史。現在、イスラーム諸王朝の正統性にかかわるプロジェクトを主催。主な著作として,Persian Documents(編著、Routledge Curzon), 『近世イスラーム国家史研究の現在』(編著、アジア・アフリカ言語文化研究所、)Islamic Law and Society in Iran (著書、Routledge)。

http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/staff/list1/kondon

「福島第一原子力発電所事故で発生した汚染土壌の浄化技術」

講演要旨

2011年3月の福島第一原子力発電所事故に伴う放射性セシウムのフォールアウトにより大量に発生した汚染土壌の浄化・再利用と放射性廃棄物の減容処分が強く求められている。本講演では、汚染土壌処理・処分に関する最新の研究動向を紹介し、福島の早期復興を環境回復の視点から考えていきたい。

講師プロフィール

東京工業大学 科学技術創成研究院 先導原子力研究所 所長

竹下 健二 たけした けんじ

東京工業大学大学院理工学研究科原子核工学専攻博士課程修了(工学博士)。1996年東京工業大学大学院総合理工学研究科化学環境学専攻助教授、2002年資源化学研究所准教授、2010年原子炉工学研究所(現:先導原子力研究所)教授、2018年先導原子力研究所所長。専門は核燃料サイクル工学、バックエンド工学、廃棄物処理工学、分離工学。受賞は社団法人化学工学会学会賞(論文賞)など。

http://www.nr.titech.ac.jp/~takeshita/

「人口減少時代における経済的な安心・安全の確保」

講演要旨

5年以上も景気拡張が続いているものの、人口減少や人口密度の低下が経済活動の制約となる地域も増えており、将来への不安は残っている。講演では、人口減少が経済に与える問題を具体的に紹介し、それへの対処と政策の現状を概観する。

講師プロフィール

一橋大学 経済研究所 准教授

堤 雅彦 つつみ まさひこ

経済学修士(慶應義塾大学)。国際関係学修士及び地域研究学(東アジア)修士(コロンビア大学)。94年に経済企画庁(現内閣府)入庁後、金融庁、OECD、内閣府、内閣官房等にて勤務し、2017年9月より現職。近著作に、『日EU・EPA等の経済効果分析』(共編著)内閣官房TPP等政府対策本部 2017年12月、『地域の経済2017-稼ぐ力を高める-』(編著)内閣府 2017年8月など。

http://www.ier.hit-u.ac.jp/Japanese/faculty/tsutsumi.html