第17回四大学連合文化講演会 (Tokyo-4Univ.レクチャー)
〜学術研究の最前線:環境・社会・人間〜
開催方法について
ハイブリッド型(会場+オンライン(Zoomウェビナー))での開催を予定しておりますが、新型コロナウイルス感染拡大の状況により、オンライン配信のみとなる場合があります。
総合案内
・東京医科歯科大学 ・東京外国語大学
・東京工業大学 ・一橋大学
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、オンライン配信のみとなる場合があります。
講演会は終了しました。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
PROGRAM
『東工大でのキャンパスライフについて』(発表/質疑)
生命理工学院生命理工学系学士2年 川島 莉紗
物質理工学院材料系博士2年 加藤 可百子
『再生可能エネルギー導入拡大を見据えたエネルギー変換・貯蔵技術』
『ミャンマーの口承文芸を現地コミュニティとともに記録し伝える』
『ビヨンドGDPの世界 ~ウェルビーイング指標の現在~』
『最新の歯科インプラント治療〜デジタルシミュレーションから再生治療まで〜』
申込み
※会場希望・オンライン(Zoomウェビナー)希望、どちらも
上記申込みサイトからの受付です。
※ご登録いただきましたメールアドレス宛に「申込完了メール」をお送りいたします。
※「申込完了メール」が届かない場合は、ご登録いただいたメールアドレスに誤りがあるか迷惑メールに分類されている可能性がありますので、ご確認をお願いいたします。
お問合せ先
東京工業大学 科学技術創成研究院
フロンティア材料研究所
四大学連合文化講演会事務担当
TEL: 045-924-5967 FAX: 045-924-5978
E-mail: tokyo4univ2022[at]jim.titech.ac.jp
([at]を@に変えて送信ください)
■ 会場希望の場合
会場は以下のとおりです。

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■ オンライン(Zoomウェビナー)希望の場合
申込完了メールにて、オンライン配信URLをお知らせいたします。
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注意事項(会場・オンライン共通)
・講演会の録音、録画は禁止しています。
講演要旨・講師紹介

講演要旨
世界的なエネルギー転換が急速に進む中、需給バランス調整のための変換・貯蔵技術の利用検討が進められている。本講演では、現在取り組んでいるエネルギー変換・貯蔵技術の研究について、中高生向けに分かりやすく紹介する。
講師プロフィール
東京工業大学 科学技術創成研究院 ゼロカーボンエネルギー研究所 准教授
髙須 大輝

講演要旨
口承文芸は、人類の貴重な無形文化遺産であるが、近年の急速な社会変容により世界各地で衰退の危機に直面している。ミャンマー北部に伝わる口承文芸を記録・保存・再生させるために現地コミュニティと協働で進めている取り組みを紹介する。
講師プロフィール
東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所 准教授
倉部 慶太

講演要旨
GDPだけでは計測できない経済・社会の進歩を捉えようとする動きの中で、ウェルビーイング指標が注目されている。ウェルビーイングとは何か、どう計測しようとしているか、政策が関与し得るのか、各国の取組を交えながら考察する。
講師プロフィール
一橋大学 経済研究所 准教授
松下美帆

講演要旨
急速なインプラント治療におけるデジタル化で、手術シミュレーション技術が進み、わずかな誤差で再現可能なガイディッド・ナビゲーションサージェリーの実際と最新のインプラントにおける再生治療を紹介する。
講師プロフィール
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 口腔再生再建学分野 教授
丸川恵理子